ヨッシーアイランド、生活日記(三巻)

血統の真実

美鈴「うわ！イヤホンから言葉が😵」ヨッシー『其はリーフイヤホンと言ってね、僕らの言語や他国の言語を訳してくれるイヤホンなんだ。』
里沙「成る程！其で昌宏君の言葉が流れていた訳ね。」
黒ヨッシー『実は昌宏君は、ヨッシーに成った事で言葉がヨッシー語に成ってしまったんだよ。』
良智「でも、ヨッシー達の言葉は僕らに伝わってはいたけど…」
黒ヨッシー『僕らは、昌宏君から日本語を教わったから日本語も出来るけど、昌宏君はきっと、リーダーに負担掛けさせたくなかったみたいよ？』
ヨッシー『えっ？そうなの？昌宏君。』
昌宏『(コクン(__))そうだよ。』
美鈴「じゃあ、付けとくね。さて聞きたい事が有るんだけど…」
昌宏『聞きたい事って何？』
美鈴「此処からの帰り方を…教えてくれないかな？」良智「俺達、学校がそろそろ始業する日時に成って来たからさ？」
この時、日本の日時は…冬休みが終わりそうだった。勿論警察騒ぎに成る前に、僕自身が直々に帰り道を教えなくてはならない。
昌宏『分かった。僕に付いて来てね？地下は迷い易いからね。』
里沙「ありがとう。」
昌宏『でも一応、僕は美鈴さん達が間に合う様にしてあげる。』
美鈴「どうやって？秘密が有りそうな言い方😃」
昌宏『まぁ、取り敢えず。付いて来てくれれば解るよ！😉』
マリオ「気を付けてな？地下は迷い易い上に、視界が狭くなる。」
昌宏『マリオ😌。今の僕は、大丈夫😜』
ヨッシー『昌宏君は今、月光で視力が上がっているから、地下でも大丈夫だよ。』
ルイージ「なら、安心だね。スゴいなぁ。」
早速、僕と美鈴達は外へ。この時アイランドは…真夜中だった。
昌宏『フフ！ヨッシーなのも、たまには良いかな？』良智「(タシッ💥)昌宏君！何言ってるんだよ⁉今回は暫く戻れない状況なんだろ？」
昌宏『失敬、失敬😅。』
里沙「きっと、日本でも夜更かししていると予測し易いね？」
美鈴「ちょっと～！早く帰らなくちゃいけないのに、和む暇有るの💦」
有る意味、全くな余裕振舞い。大丈夫だろうか😓？