一難去って…

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マリオ「そういえば、どうやって此所(ヨッシーアイランド)に来たの?」 美鈴「私達は昌宏君の誘いを受けて、土管を通って来たの。」 ルイージ「悪いけど、あの土管は…昌宏君だけしか使えない、「一方通行」の土管なんだ。だから帰るには、此所の昌宏君に会わないと…。」 良智「そういえば俺達は…昌宏君に、『注意して戻って来てね。』って言われて来たんだ。此所には危険なんて有るの?」 マリオ「其はきっと…、ヨッシー達の事だと思うがなぁ😔。(昌宏君、大丈夫かな?)」 里沙「もしかして…ヨッシー達は、よく悪戯するの?」 なんて話している内に、ログハウスに着いたマリオ達と美鈴達。その時! 昌宏「ヨッシー!辞めろ!」 二階から、僕の声が響いた。マリオは直ぐ様、ログハウスの扉を開けた。 ピンクヨッシー『マリオさん?』 マリオ「昌宏君は⁉」 ピンクヨッシー『確か上で黒ヨッシーが。』 マリオは直ぐ様二階へ…、美鈴達は後からログハウスに入っていた。 ピンクヨッシー『あれ?見掛けない方ですね。』 美鈴「私達は昌宏君の友達何だけど、昌宏君は…何か有ったの!」 青ヨッシー『多分、リーダー(緑)か白ヨッシーがまた、昌宏君に。』 良智「(きっと『注意して』の意味は…)」 美鈴「(この事みたいね?)」 里沙「ねぇ、皆ヨッシーなのに、何で緑ヨッシーは…そのままなの?」 赤ヨッシー『其は…昌宏君が知ってるよ。まぁリーダー(緑ヨッシー)が基本色だからだけどね?』 良智「そういえば、ヨッシーは昌宏君に何かしたの?」 赤ヨッシー『毎度の事さ(-.-)。リーダーがまた昌宏君にちょっかいをしたんだよ。またヨッシーに成らなきゃ良いけれど…』 美鈴「ヨッシー😓‼もしかして、ちょっかいって。」良智「もしかして、僕等もヨッシーに食べられるなんて事は無いよね⁉」 黒ヨッシー『あいたたた。其は多分…無いよ。』 美鈴「大丈夫?黒ヨッシー?」 黒ヨッシーはかなりボロボロの状態で降りてきた。かなり苦戦したらしい?😔 黒ヨッシー『今やっと昌宏君を助けた所だけど…、また厄介な事に…。』 美鈴「昌宏君、もしかしてヨッシーに成っちゃったの⁉」 黒ヨッシー『いや、昌宏君に変化は無いよ😔。ただ、調整薬が切れてしまって…大慌てさ💧』 良智「そんなに大事な薬なのに、どうして!」 その時、リーダーのヨッシーが物凄いボロボロの状態で降りてきた。 ヨッシー『黒ヨッシー…。やりすぎだよ?』
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