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昌宏「さて、僕は調整薬の製作をやらないと。」
だけど…実は僕、ヨッシーに少し成っていたのだ。でも変化は動作だけで実際は…あまり変わってない。僕は美鈴達に秘密にしておきながら螺旋階段を登った。黒ヨッシー『美鈴さん。後良智さんと里沙さんにも、昌宏君の代わりに僕が説明するよ。』
美鈴「黒ヨッシーどうしたの?」
黒ヨッシー『此処では言い難いから…、水色ヨッシーの「実験室」へ来て。』
だけど…時間帯はちょうど、2時を指していた。
ヨッシー『僕は、湿布貼って休むよ。イテテ…。』
美鈴「ヨッシー、湿布貼っても打ち身は冷した方が良いと思うけど😓…。」
青ヨッシー『大丈夫だよ。とりあえず昌宏君には、謝ってもらうよ😠!』
ヨッシー『わ…分かったから💦』
赤ヨッシー『はぁ(-.-)、とりあえず、歓迎の料理を作るよ!青ヨッシー、黒ヨッシー、手伝って!』
青ヨッシー『了解!』
黒ヨッシー『分かったよ。』
早速、三色のヨッシーはキッチンに向かい、歓迎の料理を作り始めた。
美鈴「もしかしてヨッシーに成っちゃったのかな?昌宏君。(前、さん付けだったけど…。)」
良智「兆候だったりして!」
黒ヨッシー『(ドキッ‼)』赤ヨッシー『(黒ヨッシー、もしかして図星?💦)』 青ヨッシー『赤ヨッシー、フルーツの下処理終わったよ。』
赤ヨッシー『ありがとう、青ヨッシー。(黒ヨッシー、教えてあげたら😅?)』
その頃、僕はマリオと調整薬の調合をしていた。だけど…少し事件が!
マリオ「何言うんだよ?昌宏君。」昌宏「僕…思ったんだ😔、本当はヨッシーのせい何だけど。もう血統のバランスが調整出来ない状況に成ってきてしまったんだ😢」マリオ「ちょっと待て、もしかしてだと思うが…血統調べて良いか?」
昌宏「いや、既に調べておいた結果が有るんだ。」
僕はマリオに自身の血統資料を差し出した。マリオは恐る恐る視てみると、愕然としてしまった。
マリオ「まさか、ヨッシーの血統が増えているなんて(__)。」昌宏「つまり、猶予は残り僅か…、今日の夜は確か満月だったよね?」
マリオ「其は…どんな意味なんだ?」昌宏「実は、もうひとつの調整薬をもう飲んでいたんだ。(けほゴホ!)」マリオ「大丈夫か⁉…、((・・;)はっ!)昌宏君?」実は、既に僕の血統は…、ヨッシーに成りつつ来ていたのだ!
昌宏「マリオ、分かったでしょう?」マリオが見た、僕の姿とは?もうヨッシーに成っていた姿だった。
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