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あれから 一週間が経った。
涼は相変わらず学校は行かず夜の街をうろついていた。
だが かずきやゆうきとは会わなかった…
涼『(俺はどうしたらいいのか分からない…何をしたらいいか分からない…)』
涼は自殺を考えていた…電車に飛び込もうとしていた…
その時 かずきとゆうきが現れた…
かずき『ゆうき あれ…涼じゃないか⁉』
ゆうき『あっ…ってか あいつ…飛び込むつもりじゃ⁉』
かずき『止めないと😱』
ゆうき『あ…』
かずき『涼⁉何してんだ⁉』
涼『あ…』
と 涼は逃げようとしていた。
かずき『逃げんな💢お前…何考えてんだ💢』
涼はなにもかもがはじけた…
涼『ウルサい…黙れ💢』
涼はがむしゃらに かずきに刃向かっていた。
涼はかずきを殴りながら 今まで思いをぶちまけていた…
ゆうきは二人を止めていた。
ゆうき『二人共落ち着け…』
一時間が経った時 涼が 落ち着き始めた…
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