恋の始まり

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「ひなちゃんそれって…」 「光の事好きって事かしらん?」 「あぁ…」 そう言うと僕の手を引き ほっぺにキスをした 「なっ…」 思わずほおを赤らめた あまりにも突然だったから 抵抗すらできなかった しばらく四天王室に行けなかった 「おぃ…光最近行ってないろ?」 「だって…僕までホモに…」 顔を真っ赤にしていった 「おかげで毎日鉤塚先輩が来てるんだよね」 「えっ!嘘だ!」 席を思わず立って入り口をみた 確かに鉤塚先輩がいた
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