四つの恋と僕の運命

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「光ちゃん!」 「あぁ甘蜜先輩どうした…ん…」 突然甘蜜先輩が尋ねてきたと 思ったら廊下には あふれんばかりのお菓子の山 「あのね~コレ僕の好きなお菓子なの!光ちゃんならいくらでも食べていいよ」 「食べていいって…さすがに…」 いい加減お金持ち校でもある この大きな廊下に あふれんばかりのお菓子があれば だれだって一度は、ひく さすがの僕も呆れてしまった 「先輩…本当に僕が好きなんですか?」 「好きだよ」 これからどうなる事やら 先が思いやられる
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