不思議の国の

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庭園をぬけると… 魔女がでそうな怪しい林だった 「やぁ光!」 「あっ…凰先輩」 そこには、紫のしましまの 服を着た猫の格好の 凰先輩が木のうえにいた 「光…ウサギなんか忘れて俺と遊ばないか?」 「え…でも」 「嘘だよウサギだろ?連れていってやる」 僕は、凰先輩に抱き抱えられた 「ちょっ…先輩!?」 すると、一瞬で城の前についてしまった 「ここが?」 「そうハートの女王の城」
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