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『アァー!!』
「んー…煩いぞ。」
『ないの!』
「何がないんだよ?」
『私のペンダント!!』
「はぁ?ペンダント?」
『昨日、確かに棚に入れて直した筈なのよ。』
いそいそと棚を探しながらユウリは、ダンテにそう言い探し続けていた。
ダンテは、そんな様子を見ながら昨日…あれから知り合いの家に遊びに行ってから小さい子と遊んだ覚えを思いながらまだ、探し続けるユウリの後ろから抱き着いた。
「思い当たる奴いるぜ。」
『えっ?』
「」
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