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「姉ちゃん…おめでとう」
ミキも嬉しそうにナミに言った
「だから直樹さん私に居てほしかったんだね」
そぅ 直樹に言うと
「それだけじゃないんだ…ミキちゃんにもまだ聞いてほしいんだ」
直樹は又 真面目に語り出した
「私にっ!?」
何だろ…と
又 二人 キョトンとしていると
「ナミさんを幸せにします!僕に下さいっ!!!!!」
テーブルに頭をつけて
言いだした
ナミもミキもビックリ!!!
ミキは
「ちょ…ちょっと直樹さんっ!頭上げてっ!!」
二人には両親が居ない事も知っていた直樹は
たった一人の肉親であるミキに直接言いたかったのだ
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