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エイタンの車の中では
不思議な曲が流れていた
おそらく母国の曲であろう
とても心地よい気分になった
エイタン『ツイタヨ』
目の前には1面白い砂浜
満月の光が海に差しかかり神秘的な空間を写し出していた
エイタンは砂浜に車を停め生活をしていた
私『ここで住んでいるの?』
エイタン『ソウダヨ!ココホーム👍ホーム👍』
自慢ではないが・・私は英語のテストで50点出したことないのだ・・
当然カタコトはわかっても単語さえも聞き取れない・・・
エイタン『コッチオイデ💓』
私『うん・・😍』
色々な話しをした
母国の話し
路上での仕事
そのうち
二人は自然と話が止まった
優しくエイタンの右手が私の頬に・・
キスをした
エイタン『クル?(明日も)』
私『うん💓』
白い砂浜の上を二人は手を取り合い家路へと・・・
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