運命の時計

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私…田中優子35才 今はまだ外も薄暗く 布団の中だった。 遠くに電話の音が… 「ん~あれっ?うちの 電話かな…」 急いでリビングに 向かったものの切 れてしまった。 しかしぼ~っと してる間もなく 電話がなった… 「もしもし…はい… えっ!?間違いでは… はい…わかりました。 急いで向かいます。」 ある病院から一本の 電話がなった。 なんでこんな事が 起きたかは私も わからない… それは主人が病院に 運ばれたという電話 だった…
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