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毎日がすごく嫌だ。どうせイジメられる日々なのだから。
何度も何度もイジメをされ、しまいには殺されるかと思う行為までもされた。
「もう…嫌だ…やめて…」
そんな言葉でさえも聞いてはもらえない。
返ってくる言葉は、
「うるせ~よ!!お前なんかいらない子どもなんだよ!」
全員で殴る蹴るの暴力。飛鳥は正直、死にたいとも思っていた。
「いらない子ども…何かじゃない…」
「は?馬鹿じゃないの?」
「お前はいなくていいの!」
「どうせ不幸な人生になるんだしね♪」
『あははっ♪』
みんなして笑う。
そしてまた、体の部分を殴ったり蹴ったりする。顔はばれてしまうから。
でもこれは小学1年生からずっとのこと。
さすがに6年生になれば慣れてはいる。
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