Scene10

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「か…お…り…さ…ん…」 部屋から出て行った花織さんを 追いかけようともせず 立ち尽くしているだけの僕… 現実が理解出来なかった… 何故だ? 少なくとも何故花織さんは 今のタイミングで僕の部屋へ…
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