第一楽章
9/10
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
「ちょっと待って下さい」 そのまま歩いて行こうとする沙羅を総司が止めた 「はい?」 「足・・・」 沖田は沙羅の足下をみた それにつられ2人のやりとりをニヤニヤしながら見ていた近藤も沙羅の足下を見、沙羅自身も見た 沙羅は足袋で外に飛び出して来たのだ 「あ」 沖田は軽くため息をつくと沙羅をフワっと持ち上げた
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
41人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!