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マスター『初参加どうでしたか?また入らして下さい。お土産に少しオマケしときましたんで。』
笑うマスターに返事をする優。
優『有難うございます!今回は楽しみました。また次回も参加させて頂きます。それじゃ失礼します。』
私もマスターに頭を下げて、一緒に来た次郎吉を探すと部屋の入り口のドアの所へいた。
テーブルの横を抜け、銀に輝く代に飛び散った赤い染みを眺めながら、丸で夢の様な時間だったと思いながら、次郎吉の方へ歩く私達。
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