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??「なぁ、千秋~!」
俺は声の方を見た。
高橋「千秋さ、入る部活決めたか?一緒の部活にしよ~ぜ!な?」
高橋は笑顔で、俺の肩に手を置いた。
コイツは学園に入ってから、仲良くなった高橋(タカハシ)
簡単に紹介すると…、超ポジティブでバカ。
知能は猿以下、常識知らず
…が、しかし!!!
カナリ可愛い彼女がいる、幸福男だ。
千秋「俺は入んねぇ―よ」
高橋「何で?」
千秋「入りたい部がない」
高橋「軽奏楽は~?」
千秋「面倒臭ぇ」
高橋「何が?何が面倒臭いの?」
千秋「部活より今のお前の方が、よっぽど面倒くせぇ―よ!」
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