喧嘩好きはどっちだよ…
9/16
読書設定
目次
前へ
/
71ページ
次へ
悠斗は立ち上がり乱れた服装を直した。 「さてと…行くか」 「何処へやねん」 「わかってるくせに、意地悪すんなよ」 何もかも吹っ切れたように悠斗は笑った。 それにつられて悠月も口の端をあげる。 「どっちがやねん」 「あははッ、まぁついて来たらわかるって」 そういうと悠斗は部屋から出て行った。それに続いて悠月も部屋から出る。 二人の顔には何かに期待しているような笑顔が浮かんでいた。
/
71ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!