運命の同窓会

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( ^ω^)「ドクオは今何やってんだお?」 ('A`)「自宅警備員。」 ( ´∀`)「うはwテラニートwww」 ('A`)「日払いとかには行ってるってwブーンは?」 ( ^ω^)「俺の職業はいつでもツンの彼氏だおw」 ( ´∀`)('A`)「きめぇwwwww」 ξ///)ξ「ブーン!?な、何いってんのよバカ!!」 友達との会話はまるで一年前にタイムスリップしたかのようで。楽しい、楽しい時間。 そんな時が一時間くらい流れた頃だろうか。 ガラガラガラッ 川;゚ -゚)「遅れてすまない。」 ξ*゚⊿゚)ξ「クー!!うわぁー!!久しぶりー!!!」 ノパ⊿゚)「遅いぞおおお!!!」 川;゚ -゚)「すまない、タクシーを拾ったんだが道が混んでいてな。皆、久しぶり。」 今来た彼女は素直クール。 皆にはクーと呼ばれている。 容姿端麗な姿と、 流れるような綺麗な長い黒髪。 高校の時と 何ら変わっていない、 俺の初恋の人がそこにいた。
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