大佐っ

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2階から1階のリビングに駆け降りる     「ちょっとお母さん!!!!!どういう事?!」     「あぁ…慎一に会ったのか」 お父さんが答える。   慎一?どっかで聞いたような… って今はそれ所じゃない   「どういう事なの?!」 改めて問い質す    「慎一君は正樹さん…お父さんの連れ子よ 優理より一つ上だからお兄さんになるわね」     「何で言わなかったのよ?」   「だって…言ったら反対されると思ったんだもん …てへ☆」     「…」 優理は初めて母への殺意を軽く抱いた
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