閣下と私~メイド喫茶編~
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そして全てが終わり、会計の時になった。 会計は眼鏡をかけたメイドさんだった。 閣下の後に会計をしようとして財布を出した俺だったが、閣下に引っ張られて店の外に連れ出された。 メイドさんの目の前でだ。 話を聞くと、閣下が全部払ってくれたらしい。 どうやらポイントを貯める為に、俺の文も会計を済ませたそうだ。 無論、俺は後から閣下にちゃんと払いました。 こうして、冗談から始まったメイド喫茶は終わりを告げたのでした。
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