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〇〇ちゃんがあたしの隣にいなくなってからもう季節が２回くらい巡ったよ。
あたしはまた〇〇ちゃんの夢を見てしまいました。
綺麗な教会の中
〇〇ちゃんはｷﾗｷﾗと輝く白いウェディングドレスを着てるあたしに優しく笑顔で笑ってくれて
あたしもつられて笑顔になって。。
そんな夢を見たから今日もまた〇〇ちゃんの前に来てしまいました。
隣に居て当たり前
一緒に幸せになって当たり前
笑顔で結婚できて当たり前
メールが返ってきて当たり前
当たり前とか何も変わらない生活なんて約束されてなんかなかったね。
ドラマみたいにあたしのお腹にはあなたの子供なんかいないし
生き返るわけじゃないし
〇〇ちゃんを越える人に運命的に出会うわけじゃないし
それに
あたしは
今でも〇〇ちゃんが世界で一番好きだから
〇〇ちゃんの携帯のアドレスとか番号とかまだ消してないから
返事来たときわかんないし
あたしのアドレスもまだ変えてないよ？
二人のイニシャル入ったアドレスだもん
変えられないよ
あと〇〇ちゃんとした約束あたし全然守れてないよ。。
夜とか〇〇ちゃんを思うと自然と涙でちゃうし
忘れるなんかまだまだできなそうにないし
ごめんね。
こんなダメな彼女で。
辛かったよね。。
きっとあたしより辛くて苦しくて。。
あたしを悲しませないようにあの時のメールも電話じゃなくて簡単なメールを選んでくれて。。
最後まで気を使ってくれてさ
ズルいよ。。
顔文字使ったり笑ってみたり無理してさ。。
全部分かってるからね？
ありがとね。。
また泣きそうだよ。。。
ごめんね。。
本当ごめんね。。
何も出来なくて。。
いつも〇〇ちゃんはあたしの事考えてくれてさ。。
その優しさ一生忘れないよ。
まだ後ろ振り向くと笑いながら立ってくれてそうだよ。。
また来てもいい？
って結構来てるけど。。
じゃあ今日は帰るね。。
また来ます。
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