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数日後。。。
男「お戯れはよしてください」
一人の男が桐生信義と話していた。
男「どうして私が姫君と戦わねばならぬのですか?」
信義「そう言うな、これはあやつの希望だ、軽く相手をしてやってくれ。政次・・・いや婿殿」
政次もさすがに義父になる人間にこれ以上は言えなかった
政次「致し方ありません」
信義「すまないな婿殿、あのじゃじゃ馬をちょっとばかし痛い目見せてやってくれ」
政次「わかりました」
こうして更に数日に果たし合いが催されることとなったのだ
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