第2話~姫誘拐される前編~

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作業からかれこれ1時間は過ぎようとしていた。 ユ「お腹減った~。もうだめだ。」 し「ん…」 執事が渡したもの。それは… ユ「プリン!」 じ「アラモードだな。」 し「いらないなら食わなくていいぞ?」 じ「誰も食べないとは言ってない。」 そして、皆でワイワイプリンを食べました。 偽金作りは忘れ去られてました。(オィ! 一方姫はというと… ヒ「まだかなぁ~」 リランカス家でお世話になってました。 翌日 し「失礼しまっと…まだいねーんだった。」 ユ「さぁ~て、残り1億作っちゃおう♪」 し「それなら…ほら1億。」 ユ「よ~し!行こう!」 モ「どこに?」 『…ぇ……。』 モ「手紙にも書いてないし」 『うん……。』 モ「駄目じゃん。」 『そ、そーですね…』 さて、どうしたものか… じ「こういうときこそプードル隊だ!」 『えーあのプードル…』
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