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『ここがサイクロプスの居る森だな。』
ラウルは森の手前で座った。
『どうやってサイクロプスを探すかな。』
さすがに森と言われるだけあってかなりデカかった。
『とりあえず適当にフラついてみるかな。』
ラウルは森に入って行った。
....一時間後
『クソッ、ヤケに魔物が居るじゃねえか!!』
ラウルは魔物に囲まれていた。
『お前ら雑魚が俺に勝てるとでも思ってるのか?悪いがそりゃあ気のせいだよ。』
ラウルは一瞬で魔物達を斬り伏せた。
『チッ、やっぱりこの依頼は断るべきだったな。魔物が多すぎだろ!!』
何故かラウルは木にツッコンでしまった。
.....シ~~ン
『俺は何をやってるんだ...』
その時、後ろから触手がラウルを襲った。
ギリギリ避けたラウルは敵を確認すると、さっきラウルがツッコンだ木だった。
『どんだけぇ~!!』
森にラウルの声が響いた。
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