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「面倒くさー」
「何やてケンちゃん!!!!」
「まあまあハイド君もケンちゃんも落ち着きなよ。テツ君もまだ寝てるんだし……」
「せやせや。ハイドは雪、雪うるさいねん。いっそ雪ダルマにでもなったらええねん」
「ケーンーちゃーんー!!!!」
「わっ、何や!やめてえーそれだけは堪忍してえー!!!!寒い寒い!!!!」
kenのブランケットを剥ぎ取るhyde。
「ユッキー助けてえー!!!!」
「いや、だからね二人とも…」
「ユッキーはどっちの味方なん!!?そんなスコア譜相手にトコトコやっとらんと加勢してや!」
「あ、言ったねハイド君。そもそも今回の曲は僕はもっとスネアを…」
「ブランケット取ってえユッキー!!!!」
「ケンちゃんちょっと黙っていてくれる!?」
「ええーΣ(゚ω゚)」
「ユッキーはどっちの味方やねん!!!!」
「今回の曲だけど!!!!」
「寒い寒い!!!!」
「うるさい!!!!」
シートの向こうからドス黒いオーラが…
リーダーがお目覚めになりました。
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