終わりの日

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俺はフラつきながらなんとかして自分のデスクに戻ってきた。 「おかえりー どうだった説教」 どうやら太一が話し掛けてきたようだ。 「…………」 「どうした? 顔色悪いぞ?」 「…フフフ……」 どうやら俺は壊れたようだ… 「うお!? お前キモいぞ?」 太一が心配そうに見守り?ながら俺はなんとかして会社を後にした。
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