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あるお城に肌は雪のように白く、頬は林檎のように赤い、とても美しいお姫様がいました。名は白雪といいます。
どのくらい美しいかというと、お姫様に惚れこみ各国の王子たちが毎日のように求婚にくるくらい美しいお姫様でした。
しかしお姫様には、血の繋がった両親がいません。いるのは継母だけです。
その継母は、白雪の父でもある王様の再婚相手でした。
継母は白雪のことが可愛くて可愛くて仕方がないという理由で再婚した‥らしいです。(笑)
王様が死んでから、継母の愛情は増すばかり。
継母は求婚に来た王子たちを追い払う。
そんな生活が続きました。
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