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…朝       チュン・チュン    チュンチュン       「ふぁ~。あら、もう朝だわ…。」   「ここは小人たちの家だったのね~。」   「まだ起きないようだし朝ご飯の支度でもしようかしら?」     白雪はやっと起きて、ここが誰の家か理解したようです。         ルルルン~♪ トントントン       ラララ~♪  トントンッ!     白雪は鼻歌まじりに料理を始めました。       トントントンッ!       何ができるのでしょうか?
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