0人が本棚に入れています
本棚に追加
継母には側近たちがいて、面白そうだと思い始めは継母に協力していたものの、効果をみてこれはまずいと思い白雪に手紙をかきました。
┌────────────┐
│ │
│また女王陛下がへんな薬を│
│作って姫様に飲ませようと│
│しています。 │
│今回の薬の効き目がヤバい│
│くらい良いので飲まされな│
│いように、森の中に逃げて│
│いてくだい。 │
│多分もうすぐどこかの王子│
│と一緒にそっちに女王陛下│
│が向かうでしょう。 │
│ │
└────────────┘
という手紙です。これを鳥に頼み、白雪のいる森の入口まで届けてもらいました。
ちなみに、手紙の通り今回が初めてのことではなく、これが日常になってしまっています。(笑)
最初のコメントを投稿しよう!