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「やっぱりここにある花は綺麗だわ♪」
白雪は継母の惚れ薬のことなんて知らずに森の入口で花を摘んでいました。
「そうだわ!!お母様にも摘んでいってあげましょう。」
なんて健気な白雪姫…
「あら?小鳥さん今日は何を届けにきたの?」
側近たちが書いた手紙を鳥が運んできました。
「まぁ。またお母様ったら変な薬を作り出しなのね。」
健気で呑気な白雪はまったく動揺しません。
「いつものことね~。」
と、そこに継母とどっかの王子が向かってきました。
「白雪~!!どこにいるの。出ていらっしゃい~!!」
「さぁ。白雪姫。出てきてください!!女王様♥がお呼びですよ!!!」
王子の惚れ薬はまだ全然切れていないようです。
というか切れるのでしょうか??(笑)
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