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さて、白雪は今なにをしているのでしょうか。   「ふぅ…。この辺で大丈夫かしら。それにしてもあの王子足遅いわね~。あんな運動不足の王子とは絶対結婚したくないわ。」   王子なのに酷い言われようですね。(笑)     「これからどうしようかしら。瑠華も瑠威も肝心なことを書かないんだもの。」   「まっなんとかなるわね♪」   なんてポジティブな姫なんでしょう。国の未来は明るいですね~。(笑)     そして白雪は歩き始めめました。 すると道の先に小さな家が見えてきました。   「あら、あの小屋は何かしら…。」   好奇心旺盛な白雪は、扉をノックしました。   「すみませ~ん!誰かいませんかぁ!!う-‥ん。誰もいないみたいだわ。」   それでも気になる白雪は扉を開けました。   「あら。不用心ね。入ってみようかしら‥。」   白雪は家の中に入っていきました。
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