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地球と異世界・アルテリスタを繋ぐ門、『コネクトゲート』
主人公、緋坂 流輝(ひさか りゅうき)は、2つの世界の統一を願う男、ケイオスによって開かれたコネクトゲートをくぐり、人と召喚獣が共にある召喚術士の世界アルテリスタにたどり着いた。
アルテリスタに着いたばかりで右も左もわからない時に出逢った、右も左もわかっていない少女フィーナ。
流輝にケイオスの野望の阻止を願い、共に旅立ったアルテリスタ唯一の国、ノシュヴァーン帝国の王女ルローネ。
今は亡き、白き神龍の守り人の婆さん(名称不明、自称エリザベス)
そして流輝の友として、盾として、矛として側にいた召喚獣達。
彼らと共に、戦い抜いた流輝は最後に、コネクトゲートを消滅させ、2つの世界を完全に切り離した。
そしてルローネと共に生きる事を選び、地球に永遠の別れを告げ、流輝はアルテリスタに永住した。
ルローネの夫として、皇太子として…そして今はノシュヴァーン帝国の皇帝として─…………
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