第一章

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「もう着いたから、早く起きなさい!」 俺は母さんに叩かれて起きた …え? な、なんじゃこりゃぁああああぁぁぁあ!!! っていうくらいド田舎な場所に俺達家族はいた 家は全部木製、辺りは自然に囲まれ、田畑が無限に広がっている どうりで携帯が繋がらないわけだ 「早く中に入って、荷物まとめなさい」 ぽかーんとしてる俺に向かってそう言い放ち、母さんと父さんは家の中に入っていった 俺…ここで暮らしていける自信なくなってきた……
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