幸せと平和⛄

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湊「オレの髪、切ってくんない?」 あ、そうゆう話ね。 期待はしてなかったけど、やっぱり脱力。 湊「あ、千冬が疲れてるのはわかってんだけど、オレ、自分で切るとすげーアンバランスになっちまうんだよ。」 千冬『ぷっ。不器用なんだ。』 湊「うっ、うるせーなっ/////」 照れてる湊、可愛い! アタシは引き出しからハサミを取り出すと、湊にケープをかけ、鏡の前に座らせた。 千冬『どのくらい切る?』 サラッとクシですくと、彼の髪が見かけよりずっと柔らかかった。 湊「ん~?千冬の好きにしてくれ。」 んなっ!! 一番難しいオーダー!!
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