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千冬『なんか安心したらお腹減ったね。何か食べたいものある?』
和やかな時を過ごせるこの瞬間。
アタシが小さい頃から思い、夢に描いた日が今ここにある。
大切な人と一緒に生きている時間が、こんなにも嬉しくて、
瑞季「オレ、カレー♪」
スミレ「スミレはプリン!」
かけがえなくて、
和泉「クレープがいいです~」
卯月「僕はオムライスで。」
常葉「ショートケーキお願い*」
やっと手に入れられた【幸せ】という名のこの空間。
湊「オレ、ハンバーグなVv」
千冬『了解。待っててね。』
二度と失わないように、いつもどんなときもアタシが皆を守るから、父様、母様、どうか見守っていてください。
湊「千冬まだぁ~??」
千冬『はいは~い!』
END
☆あとがき☆
死神として、女の子として、目まぐるしい日々を送ってきました千冬にも、ようやく癒しと安らぎを感じられる暮らしがやってきたようです。
二作目では親子の絆と恋愛をメインにしましたが、力不足で行き届かないない部分ばかりですいませんでした。
これからも†空色†の小説をよろしくお願いします(*´∀`*)ノ
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