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『今何してんの?遊ぼうよ!』
『勉強してるから…』
全く正反対だなぁ…と思いながらも、毎日毎日勉強に追われてたあたしは、
いつの日か隼人とのメールが楽しくて仕方ない存在となっていた…
私はサッカー部のマネージャーをしていた。
マネージャーだからといってサッカーが好きな訳ではなぃ。
ただの憧れで入っただけ。
でもこの選択は間違いではなかった。
この選択も隼人との運命を繋げる出会いだったのかもしれない…
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