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拓馬「ふんっ…勝手にしろ…」
修斗「ああ勝手にさせてもらう♪」
そして拓馬は軽く手を振り上げ教室に戻っていった。
駿一「あれって入るって意味なのかなぁ?」
修斗「どっちにしろ勝手にしろって言ったんだ。勝手にあいつを入れることにした!」
駿一「えぇ~!?いいのそれで!?まあ俺も勝手にだったけど…(汗)」
その時笑顔で千春は
千春「決めたっ!!私、バスケ部のマネージャーになる!」修斗&駿一「えぇ~!?千春(ちゃん)がぁ~!?」
千春「何よ!なんか文句あんの?(怒)これでもテーピング(※)やるの得意のよ!」(※その場の応急処置。)
修斗「あんなの誰でも出来るし……まあいっか!マネージャーがいた方が何かと便利だし♪よしこの調子でメンバー集めるぞぉ!」
千春「おぉ~!」
駿一「おっおぉ~…」
チャイム「キーンコーンカーンコーン…」
修斗「昼休み終わっちった!!早く教室に戻んなきゃ!」
三人は盛り上がりながら教室に戻っていった。
…続く…
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