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あれから四日が過ぎ期限も残り10日間となった…
…教室(授業中)…
千春「残り10日だよ!残り三人!少なくとも二人!平気なの?」
修斗「平気なのって言われてもねぇ…なんか情報ないの駿一ちゃん?」
修斗はのんびりしてた。
駿一「゙ちゃん゙付けるな゙ちゃん゙を!!今探ってるところだよ…」
授業中なのも構わず駿一はパソコンを机の上に出していた。その時、駿一がひらめいたように言った。
駿一「そうだ!なら俺と同じパソコン部にいた奴紹介するよ!」
2人は沈黙した。
千春「パソコン部にバスケが出来る男子なんかいるの?」駿一「いる訳ないでしょ!この際わがまま言わないの!」修斗「そいつの名前は?」
修斗は仕方無くっ納得し名前を聞いた。
駿一「川見優介。機械科。出席番号14番。」
修斗「よし今から会いに行こう!」
千春&駿一「えぇ~また!?」
そう言って前回と同様席から立ち上がった。
先生「おい!星野!何処行く!そして神崎!駿一!お前らうるさい!」
千春&駿一「あっはい……」
修斗「トイレっす!」
先生「駄目だ!前回トイレと言って違うクラス行ったろ?だから駄目だ!」修斗「あっ…うっす…」
また同じ嘘をついたが先生に即答で断わられた。
修斗「ちっ昼休みでいっか!」
生徒達「(最初からそうしろよ…)」
結局授業が終わるまで修斗は寝ていた。
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