第三話

2/5
前へ
/50ページ
次へ
あれから四日が過ぎ期限も残り10日間となった… …教室(授業中)…   千春「残り10日だよ!残り三人!少なくとも二人!平気なの?」 修斗「平気なのって言われてもねぇ…なんか情報ないの駿一ちゃん?」   修斗はのんびりしてた。   駿一「゙ちゃん゙付けるな゙ちゃん゙を!!今探ってるところだよ…」   授業中なのも構わず駿一はパソコンを机の上に出していた。その時、駿一がひらめいたように言った。   駿一「そうだ!なら俺と同じパソコン部にいた奴紹介するよ!」   2人は沈黙した。   千春「パソコン部にバスケが出来る男子なんかいるの?」駿一「いる訳ないでしょ!この際わがまま言わないの!」修斗「そいつの名前は?」   修斗は仕方無くっ納得し名前を聞いた。   駿一「川見優介。機械科。出席番号14番。」 修斗「よし今から会いに行こう!」 千春&駿一「えぇ~また!?」   そう言って前回と同様席から立ち上がった。   先生「おい!星野!何処行く!そして神崎!駿一!お前らうるさい!」 千春&駿一「あっはい……」 修斗「トイレっす!」 先生「駄目だ!前回トイレと言って違うクラス行ったろ?だから駄目だ!」修斗「あっ…うっす…」   また同じ嘘をついたが先生に即答で断わられた。   修斗「ちっ昼休みでいっか!」 生徒達「(最初からそうしろよ…)」   結局授業が終わるまで修斗は寝ていた。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

229人が本棚に入れています
本棚に追加