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修斗｢バスケ部誕生だ！今日から早速練習始めるぞ！｣
駿一｢えっできていきなり？｣
修斗は早くバスケがしたいのかはしゃいでた｡
修斗｢他の三人も呼んで体育館集合だ！｣
千春｢他の三人っていっても桜井君は帰宅部だからいいにしろ駿一と八木君と川見君は転部手続きし終わってからじゃないと…修斗｢いいのいいの！もうバスケ部なんだから！｣
そういって修斗はにこやかに２人を引っ張って皆を呼びに行った｡その時､先生が三人の目の前に現われた｡
本田先生｢おい！顧問に何も聞かないで何やるつもりだ？｣
本田先生は質問しながらもにこにこと笑っていた｡先生もバスケを教えることが出来ることがうれしかったからだ｡
修斗｢早速今日から練習っす！｣
本田先生｢いきなりか！…そうか！先生は今日は見に行けないが平気か？｣修斗｢全然平気っす！んじゃ！｣
早くバスケがしたいのか修斗は本田先生から一目散に逃げた｡(？)
修斗達はまず土木科の桜井のところへ行った｡
修斗｢拓拓拓拓拓拓拓拓拓坊！｣
拓馬｢やかましぃ！たくたくうるせぇんだよ！｣
怒ってる拓馬に修斗は早速部活練習を始めることを知らせた｡
拓馬｢はぁ～？練習？勝手にしろ｡俺は練習になんか行かないからな｡｣
修斗｢なぬ？バスケ部になったんだ！一緒やろうぜ！｣
拓馬は修斗の話を無視した｡
拓馬｢勝手にしろと言ったはずだ｡俺は俺で勝手にやる｣
その言葉には修斗は言い返せなかった｡そして拓馬は帰っていった｡
千春｢やっぱり今日じゃなくても来週からでいいんじゃない？｣
駿一｢そっそうだよ！俺にも心の準備が…｣
修斗｢いや！やる！やるったらやるんだ！次だチリチリとくうや呼びに行くぞ！｣
そう言って２人を連れ回し今度は優介のいるパソコン部の教室へ行った｡
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