第一話

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―入学式― 校長「ゴホンッ!…えぇ~それでは第76回入学式を終わります。」 先生A「生徒退場!」 ?「よっしゃぁー!また高校でもバスケが出来る!」 彼の名前ば星野修斗゙ 。中学ではバスケをやっていて三度の飯よりバスケが好きなバスケ馬鹿。   入学式が終わり各学科ごとに別れ学科別の教室に入る。自分の番号の席に座りクラス内を見渡す修斗。 修斗「うわぁ~このクラスにバスケをやりそうな男子はいないな。まぁ他のクラスにならいるっしょ?」 その時右隣の席の男子が声をかけてきた ??「はじめまして!僕森田駿一!君は確か星野修斗君だよね?」 修斗「あぁそうだけどなんで俺の名前知ってんだ?」 修斗は聞いてみた 駿一「僕はね、情報収集するのが趣味なんだ♪」 修斗「そうなんだ!悪趣味だな!」 2人は笑いながら話してた。どうやら仲良くなったのだろう。そして2人が話してる間に先生が来た。 先生「はじめまして!俺が建築科一年担任の本田だ!よろしく!」 入学式にはいなかった先生だった。先生は何かのスポーツをやってた感じの体つきだった。 本田先生「それじゃあ番号順に自己紹介をしてもらうぞ!」 言われたとおり順番に自己紹介していった。そんな中建築科に唯一の女子が一人いた。 ??「はじめまして!神崎千春と申します。よろしくね。」 学生「萌えぇ~w」 アイドルオタクみたいな奴が萌えとかなんとか言っていた。 修斗「きもっ!!あんな奴ら、マジでいたんだ…」 駿一「あんなのこの学校にたくさんいるよ!」 修斗「こんなんでバスケ部なんて出来るのか……」 そんな事をつぶやいていると自己紹介がやっと修斗の回ってがきた。
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