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少し飼っていた蜘蛛のことを忘れていた………
そして少年はその夜夢を見た………
それはそれは大きい蜘蛛だった……
その蜘蛛の形はその飼っていた蜘蛛だった……
その一週間後……
少年はおばさんの家まで調度10分位だったので…
お母さんに頼まれたものを渡しに行った………
その途中…普段は見かけない空き地があった……
なぜかその空き地に寄り道した……
その空き地を眺めていると
後ろから『ドサッ』っと言う音がした………
少年は後ろを振り向いた
すると…………
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