さようなら

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「ずっと二人で…」 ずっとすきだった その小さな手を守りたい 守ろうと思ってた でも一緒にいることで傷つけて 気付かないフリをしてた なぜ一言がいえなかったんだろう 思うのは 後悔ときみの泣き顔ばかりで きっと 君にはもっと優しい男が似合うんだ そういって 勝手に突き放したのに 先に自分が先に進めなくなるなんて
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