気持ち…

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僕の隣で眠る君…   君の顔を見ていると   やっぱり気持ちが揺らいでく…   君を好きって気持ちが   更に強くなるのを感じてく…   君はもう完全に好きじゃないかも知れない…   けれども止まらないこの気持ち…   なんで君をここまで好きになったのか…   気付けば隣に君が居なくちゃ眠れない…   どれだけイライラしていても   君の前だとそれ以上強くならない…   きっと僕にとって君は   『落ち着ける居場所』なんだね…   君が隣に居るだけで   僕はそれ以上なにも要らない…   だから隣に居てほしい…   君がいつまで居てくれるかは解らない…   けれどこの気持ちは   どれだけ時が経とうとも   決して変わりはしないだろう…   君が前に進めれば   僕はそれを支えよう…   その通過する過程の中で   また僕を選んでくれたら   生涯君一人を愛そう…   辛いこと、嫌なことが有ったなら   いつでも隣に戻っておいで?   僕の隣の指定席   君以外は座らせないから…   例え何年先でも   君を忘れはしないから…
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