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僕らの運命は
最初から決まっている。
ティファの運命は僕と結婚して僕の家で暮らすことになっていた。
僕の運命はどうなるの…?
おばさんとラグーンの水辺に行った。
アキ「ティファ…ごめん…」
アキはティファに抱き着き、涙を流す。
ティファの両親も抱き合って泣いている。
僕の両親は来ていない。
ティファの両親はティファの遺体を2人で持ち上げ、水に浸す。
ティファは沈んでいき、だんだん見えなくなっていく。
アキ「ティファ…」
僕はしばらくその場でアクアを眺め続けていた。
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