サイエンティスト

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……… 「うぅ~ん…」 起きておもいっきり背伸びをするクロロ 目の前には金色の風 「んん~……………んんっ!!??」 ぼーっとしていたが眼前に広がる不自然な光景により目が覚める 「夢…?何これ…?」 『起きたのだな…』 「誰?」 見回したが、誰もいない 『私はカミ様だよ。』 「神様…?っていうか自分に様付けるんだ…」 『おい…聞こえてるぞ?』 少し寂しそうに呟く 「此処は…?」 『リュックに会いたいか?』 「無視かい…」 『だから聞こえてるぞ…?』 「怪しい…」 『だから聞こえてるって…』 会話が成立しなくなっていった…
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