絶望の少年

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絶望の少年

(章の最初には、こういった詩みたいなものを書いています。) 僕の深くで愛が枯れていく その度に深く深く掘り下げていくんだ ふと、辺りを見回すと 暗い空間 僕はその中で光を探す 手探りで 光なんて見た事無いけど 手探りで 気付いたら君を見付けてた 運命の舞台の上で
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