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流「茜ちゃん、外暗いから一緒に帰らない?」
茜「ぇ…「Σ!!僕が帰るよ!!!」
これだけは!!と思い、ちょっと強引だったけど一緒に帰れる事になった。
関城さんも一緒に帰る事になり、最初めっちゃウキウキ気分だったのが、一気にダウンした。
櫻井さんも一瞬寂しそうな表情をした。
それは……流君と一緒に帰れないから?
それとも…僕と二人で帰れないから?
もう答えは分かってるけど、知らないフリ。
ごめん、櫻井さん。
帰り道。
少し櫻井さんと話してたら、関城さんが飲み物を買ってくるといい、それに櫻井さんもついていき僕は待ってることにした。
渚「お待たせ~!!」
義「お帰り。あれ櫻井さんは??」
渚「なんか用事があるみたいで違う方向から帰ったょ!」
義「ぇ………そう…なんだ…」
渚「うん!!だから…帰ろ~♪」
義「…そうだね」
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