1人が本棚に入れています
本棚に追加
/23ページ
「櫻井さん!!」
そんな事を1人思っていると、山下君にはなしかけられた。
「なあに?」
「櫻井さんはさ、いつもどんな曲聞いてるの?」
「そうだなぁ…。ロック系が多いかな。でもバラードも好きだよ!!○○○の○○○が今気に入ってる」
私は素直に答えた。
「!!まぢで!!!???俺もそれめっちゃ好き!!!あの音のハーモニーってやつ???ほんとど真ん中!!!」
義仁はものすごい笑顔で話しにのってきた。
やっぱり山下君って…
すっごく可愛い…///////
「その人の曲ってそんなにいいのぉ?」
二人で話してると、渚が話しに入ってきた。
「ぁ……うん。すごくいいよ!」
私は少しでも山下君と話が盛り上がって、渚に悪いなぁと思いその場から離れる事にした。
「あ…櫻井さ「私はこういう女性アーティストが好きだな♪」……そうなんだ…」
私は暇になり、さっきから音楽雑誌を見ている流の元へ向かった。
「何の…雑誌読んでるの?」
流は茜に目を向けて笑った。
「最新アーティスト情報がめっちゃ載ってるやつ♪きっと茜ちゃんが好きなアーティストも載ってると思うよ!!!」
最初のコメントを投稿しよう!