やりとり
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その初メール後、あたしはアキとのメールのやり取りが日課になっていった。 他愛ない話をしている時間がゆっくりと流れていった。 アキはメールをやり取りしていくなかで、あたしのトラウマも気付き、優しく見守り包んでくれるような言葉をくれた。 必ずあたしの想いを先に聞いて、時にはしっかりとしたアドバイスをくれた。 気付けば仕事から帰ってきて眠るまでの間、ずっと何時間もやり取りしていたこともあった。
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