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鬼頭「お前本当に大丈夫か?」
高井『大丈夫!大丈夫!じゃあ明日学校でな~!』
美鈴「じゃあねぇ~」
高井と美鈴は隣の家同士だ。親同士も仲がいい。
高井『ふ~。寝るか…』
…………
もふっ…
高井『(な、何だこの柔らかい感覚///)…おわっ!何してんの?』
美鈴「……ん?寝ちゃった。あっ、そうそう。ご飯作って!」
高井『悟飯?』
美鈴「食えるかぁぁぁぁああ!」
高井『ぐほっ…』
このように美鈴はよく高井にご飯を作ってもらう。昔からこんな感じだった。今では美鈴の分の弁当も作るほどだ…
一方、外では謎の男が高井を見つめていた…。しかも、宙に浮いて…
??「見つけたぞ、櫂樂<カイラク>の者!」
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